ドイツの洗濯機の使い方のはなし
こんばんは。
週末はみなさんいかがお過ごしでしょうか。
先日、家電量販店に赴いた際に洗濯機を見かけたので、
今日は洗濯機の使い方のはなしをしたいと思います。
ドイツでよく見かける家電量販店でSATURNという家電量販店があります。
SATURNは大型の家電量販店で、冷蔵庫や洗濯機、Appl製品やWindows製品など大きい家電から細々した機器まで品揃えが大変良いです。
日本のゲーム製品もドイツではすごく人気で大きくブースをとっています。
特に今はNintendo switch は人気ですね。
では早速、
ドイツのブランドで有名なBOSCHの洗濯機を例にあげてみて行きたいと思います。
ドイツの洗濯機は日本のものと少し違います。
服の種類、色などで温度、回転速度、時間を決めることができます。
ここに書いている文字や温度に設定を合わせて洗濯を行います。
文字の部分を簡単に見ていくと以下のようになります。
Baumwolle 木綿
+Vorwäsche プラス下洗い
Spülen Schleudern Abpumpen すすぎ 脱水 排水
Pflegelecht 暗い色の洗濯に使います
Wolle ウール
Fein Seide 繊細なもの 絹
Schnell MIX お急ぎ ミックス
ExtraKurz 追加で短く
Allergie Plus アレルギーのための...何かでしょう....なんだろう。すみません。
次に洗剤を入れる場所です。
ドイツには洗濯する生地の素材や色によって洗剤を変えます。
洗剤を入れる場所が三つありますが、一回の洗剤で三種類の洗剤を入れるのが一般的です。
洗剤を入れるそれぞれの場所にうっすらとマークが見えると思います。
マークは Ⅰ Ⅱ の二つと花のようなマークがあります。
I には下洗い用に洗剤 Ⅱ には本洗い用の洗剤 花のマークには柔軟剤を入れます。
ドイツに来て洗濯機の使い方がなかなか難しくて困っていたので、
まとめて見ました。参考になればと思います。
ではおやすみなさい。
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